京都散策⑩!
北門!

本坊!

法堂!
明和2年(1765年)上棟。仏殿兼用の「拈華堂(ねんげどう)」。五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築。正面須弥壇には本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られてる。また、その天井には平成14年(2002年)創建800年を記念して「小泉淳作画伯」筆の双龍が描かれた。

双龍図!



三門!
大正12年、静岡県浜名郡の安寧寺から移建したもの。空門・無相門・無作門の三解脱門。「御所を望む楼閣」という意味で「望闕楼」と名づけられる。楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と十六羅漢が祀られる。室町時代中期の瑞巌龍惺の「春眺」の詩の中に「望闕楼高くして帝城に対す」という句がある!

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