2009 京都散策⑤!
由岐神社(京都市左京区鞍馬本町)(2008年1月28日のremakeです)!
祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
相殿:八所大明神(はっしょだいみょうじん)
通称:靫明神(ゆきみょうじん)
ご利益:交通安全、縁結び、子授け、安産、火難除け
由岐神社(ゆきじんじゃ)は、鞍馬寺の鎮守社、門前の産土神(うぶすな)として祀られている 。
由岐神社の祭神は、医薬の祖神 。天皇のご病気など、国の非常時には、神前に靫(ゆき)(矢を入れる器具)を奉納して平穏を祈願されたことで「靫明神(ゆきみょうじん)」とも称される。当初は、内裏に祀られていたものが、天変地異が続く都を鎮めるため鞍馬に遷宮され、北方鎮護とされる 。由岐神社の懸崖門から見る千年杉と、秋の紅葉の名所 。
<京都三大奇祭>
4月にある「やすらい祭」、10月10日に広隆寺である「牛祭」、10月22日の由岐神社の「鞍馬の火祭り」です。鞍馬の火祭りは時代祭りの晩に行われるそうです。サイレイサイリョウっていう声とともに松明が集まってきて、由岐神社の石段が火で一杯になるその様はなんともいえない高揚感があるそうです。
<割拝殿(わりはいでん)(重要文化財)>
鞍馬山への参道の途中の九十九折り(つづらおり)の手前に建つ入母屋造、桧皮葺(ひわだぶき)、鞍馬山の斜面に沿って建つ懸造(かけづくり)(舞台造)中央の一間に石段の土間通路を設けて左右の二室に区分する「割拝殿形式(わりはいでんけいしき)」、1607年(皇紀2267)慶長12年、豊臣秀頼により再建された貴重な桃山建築

<割拝殿(わりはいでん)(重要文化財)>

本殿石段の東側にあるスギ科のスギ !
割拝殿が建築されたときに植えられたものといわれる樹高約53m、樹齢約800年、「大杉さん」と称されて、大杉社の御神木とされている

<本殿>
1610年(皇紀2270)慶長15年、豊臣秀頼により再建された貴重な桃山建築 !

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祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)
相殿:八所大明神(はっしょだいみょうじん)
通称:靫明神(ゆきみょうじん)
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由岐神社(ゆきじんじゃ)は、鞍馬寺の鎮守社、門前の産土神(うぶすな)として祀られている 。
由岐神社の祭神は、医薬の祖神 。天皇のご病気など、国の非常時には、神前に靫(ゆき)(矢を入れる器具)を奉納して平穏を祈願されたことで「靫明神(ゆきみょうじん)」とも称される。当初は、内裏に祀られていたものが、天変地異が続く都を鎮めるため鞍馬に遷宮され、北方鎮護とされる 。由岐神社の懸崖門から見る千年杉と、秋の紅葉の名所 。
<京都三大奇祭>
4月にある「やすらい祭」、10月10日に広隆寺である「牛祭」、10月22日の由岐神社の「鞍馬の火祭り」です。鞍馬の火祭りは時代祭りの晩に行われるそうです。サイレイサイリョウっていう声とともに松明が集まってきて、由岐神社の石段が火で一杯になるその様はなんともいえない高揚感があるそうです。
<割拝殿(わりはいでん)(重要文化財)>
鞍馬山への参道の途中の九十九折り(つづらおり)の手前に建つ入母屋造、桧皮葺(ひわだぶき)、鞍馬山の斜面に沿って建つ懸造(かけづくり)(舞台造)中央の一間に石段の土間通路を設けて左右の二室に区分する「割拝殿形式(わりはいでんけいしき)」、1607年(皇紀2267)慶長12年、豊臣秀頼により再建された貴重な桃山建築

<割拝殿(わりはいでん)(重要文化財)>

本殿石段の東側にあるスギ科のスギ !
割拝殿が建築されたときに植えられたものといわれる樹高約53m、樹齢約800年、「大杉さん」と称されて、大杉社の御神木とされている

<本殿>
1610年(皇紀2270)慶長15年、豊臣秀頼により再建された貴重な桃山建築 !

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