京都散策⑭!
神護寺(京都市右京区高雄)!
京都市街の北西、愛宕山(924メートル)山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、紅葉の名所として知られる。清滝川に架かる高雄橋から長い参道を歩いた先の山中に金堂、多宝塔、大師堂などの堂宇が建つ。神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院である。
寺号は詳しくは「神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)」と称する。寺の根本史料である「神護寺略記」や国宝の「文覚上人四十五箇条起請文」などにももっぱら「神護寺」とあり、寺の入口の楼門に架かる板札にも「神護寺」とあることなどから、本項でも「神護寺」の表記を用いる(ウイキペディアより)
参道入り口!
いやぁ~きつい坂の始まりです。

こんな登り坂です!

途中の茶店!

途中の茶店!

硯石!
山門に続く石段を上って行くと、途中、弘法大師が墨を摺ったと言われる「硯石」があります。
左側の立札には、「空海弘法大師が神護寺に在山の時、勅願の依頼を受けられたが、五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立てかけた額に向けて筆を投げられたところ、見事に『金剛定寺』の四文字をかかれたという。ただしこの寺は現存していない」と書かれていました。
嵯峨天皇・橘逸勢と共に、三筆と呼ばれる弘法大師、こんな伝説もあるようです。

三門がようやく見えてきました、それにしてもすごい坂です!

三門!

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京都市街の北西、愛宕山(924メートル)山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院で、紅葉の名所として知られる。清滝川に架かる高雄橋から長い参道を歩いた先の山中に金堂、多宝塔、大師堂などの堂宇が建つ。神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に一時住した寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院である。
寺号は詳しくは「神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)」と称する。寺の根本史料である「神護寺略記」や国宝の「文覚上人四十五箇条起請文」などにももっぱら「神護寺」とあり、寺の入口の楼門に架かる板札にも「神護寺」とあることなどから、本項でも「神護寺」の表記を用いる(ウイキペディアより)
参道入り口!
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こんな登り坂です!

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硯石!
山門に続く石段を上って行くと、途中、弘法大師が墨を摺ったと言われる「硯石」があります。
左側の立札には、「空海弘法大師が神護寺に在山の時、勅願の依頼を受けられたが、五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立てかけた額に向けて筆を投げられたところ、見事に『金剛定寺』の四文字をかかれたという。ただしこの寺は現存していない」と書かれていました。
嵯峨天皇・橘逸勢と共に、三筆と呼ばれる弘法大師、こんな伝説もあるようです。

三門がようやく見えてきました、それにしてもすごい坂です!

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